
2017年版「天と地とあなたをつなぐ 太陽と星のこよみ」(二十四節気と12サイン):白黒(2016年春分~2017年啓蟄)
¥324 税込
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≪2017年版「天と地とあなたをつなぐ 太陽と星のこよみ」白黒バージョン≫
わたしらしく心地よく生きるために。
自然と宇宙とのつながりを取り戻す。
そのための太陽と星の暦表を作りました。
それが
「天と地とあなたをつなぐ ほともこの太陽と星のこよみ」
~12サインと二十四節気≪2017/3/20春分~2018/3/6啓蟄≫~です。
こちらは白黒バージョンです。
PDFをダウンロードしていただく形になりますので、プリントアウトなさってご利用ください。
★宇宙や自然と私たちはつながっている。
普段、私たちが使っているカレンダーのグレゴリオ暦。
その起点である1月1日は、12サインや二十四節気の起点にはあたらず、宇宙や自然の動きとはリンクしていないものです。
グレゴリオ暦は、社会を効率よく進めるためのものと言っていいかもしれません。
しかし、社会的な都合だけを優先していると、自分の心と体の声が聴こえなくなります。
なぜ辛いのかわからない。どうしてもやる気になれない。
そんなときは、自然や宇宙の流れを意識できるとよいのです。
★自然と宇宙のサイクルを意識すると、心地よく生きられる。
この表は二十四節気と12星座の関係をまとめたものです。
12星座は、西洋の神話のイメージが強いかもしれませんか、それだけではありません。
星占いでおなじみの「12星座」は性格診断などによく使われていますが、もともとは宇宙上の番地のようなものです。
12星座を占星術の世界では「12サイン」といいます。これは、地球からみたときの太陽の通り道である「黄道」を30度ずづに12分割したものです。
12サイン(星座)は、地球からみた太陽の通り道である「黄道」を12分割した宇宙上の番地で、古代、農耕暦として使われていたものです。
そして日本人にお馴染みの、二十四節気も古代中国の農耕暦で黄道を24分割したしたものです。
どちらも主に、太陽の動きや位置を図り時期をしるための太陽暦なのです。
そして、12サイン(星座)のそれぞれの起点が二十四節気の起点とリンクしています。
こうしてみると、12星座が実は私たちの生活のサイクルに根ざしているのが感じられます。
なんだか調子が悪いとき、思うようにいかないとき。この表をみて、太陽がいまどの季節を、どのサインを運行しているか確認してみてください。
またこの表では12サインの4大エレメントもあわせて表記しています。エレメントの意味を知りたい方はこちらの表もあわせてごらんください。
★四大エレメント表
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